2018-05-26

・ペルセパッサ・オイリュトミー団の成り立ち




ペルセパッサ・オイリュトミー団は、
オイリュトミーシューレ天使館の第二期生と第三期生を中心に、舞台活動を続けているグループである。

オイリュトミーシューレ天使館とは、笠井叡が主宰する四年制のオイリュトミー学校である。
1991年より1995年が第一期。
1998年から2002年が第二期。
2002年から2006年が第三期。




四年間の基礎課程を修了した第二期のメンバーは、
舞台活動をしながらオイリュトミーの学びを深める「フォルトコース」に進み、
シューレの講師である笠井禮示、谷合ひろみも共に活動するようになる。

2年間のフォルトコースを終えたメンバーと笠井叡のオリエンテーションの際、師は提案してくれた。
「集まって稽古をする時間を続けてみよう。」

しばらくするとグループの名前が付けられた。


ペルセパッサとは、ギリシャ神話の女神ペルセポネの古い呼び名である。
母デメテルと平和に暮らしていたペルセポネは、冥界の王ハーデスに見初められ、攫われてしまった。
そして妃としてハーデスの心臓の中に幽閉された。。


「閉じ込められた心臓の内側から、自分の力で突き破って外に出てこい」という思いが込められている。






ここからペルセパッサの歴史が始まる。

時は2004年春。

結成一年目は「オイリュトミーの現在」と名付けたアトリエ公演を連続的に行い、
2005年7月に「鱗粉神話」で最初の劇場公演を行った。
その後、愛知芸術センター・プロデュース / 笠井叡振付によるダンス・オペラ「UZME」にオイリュトミーシューレ三期生と共に出演する。

シューレを卒業した三期生は、二年間のフォルトコースも修了。
2010年「超自己愛」からペルセパッサに加わり、現在のメンバーで活動を続けている。




浅見裕子
笠井禮示
鯨井謙太郒
桑原敏郎
小松宏佳
定方まこと
塩月伊作
新保圭子
寺﨑礁
野口泉
原仁美