2019-03-14

・「神々の残照」国立劇場特別企画公演



来る5月25日、国立劇場の特別企画公演「神々の残照-伝統と創造のあわいに舞う-」
にペルセッパ・オイリュトミー団が出演します。


国立劇場とアーツカウンシル東京は、ジャンル等の垣根を越えて広く舞踊(ダンス)の魅力にふれていただく、〈言葉~ひびく~身体〉を2019年よりスタートさせます。時に相和し、時に拮抗し、いにしえより影響を与え合いながら歩んできた「言葉と身体」をコンセプトに、現代に息づく語りや歌、そして舞踊(ダンス)が織り成す世界をご堪能いただきます。
 第1回目となる「神々の残照」では、「神」をキーワードに、日本舞踊、インド舞踊、トルコ舞踊、コンテンポラリーダンス(新作)を上演します。





日本からは、構成・振付・演出=笠井叡の新作です。

マーラー作曲〈交響曲第五番〉と群読による古事記祝典舞踊
「いのちの海の声が聴こえる 」(新作初演)
テキスト=古事記~大八島国の生成と冥界降り~

[ダンス]
近藤良平・酒井はな・黒田育世・笠井叡/ 浅見裕子・上村なおか・笠井瑞丈/ 岡本優・小暮香帆・四戸由香・水越朋
[群舞]ペルセパッサ・オイリュトミー団
[群読]天使館朗唱団

国立劇場(大劇場)
2019年5月25日(土)
午後2時30分開演(午後5時15分終演予定)



ペルセパッサはマーラーの交響曲第五番による群舞をします。
荘厳壮大なシンフォニーです。



チケットはかなり少なくなっているようですのでお早目にお買い求めくださいませ。


問い合わせ:
国立劇場チケットセンター(午前10時~午後6時)
0570-07-9900
03-3230-3000[一部IP電話等]

インターネット購入
パソコンから http://ticket.ntj.jac.go.jp/
スマートフォンから http://ticket.ntj.jac.go.jp/m





乞うご期待。